鮭川村


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 今回の出展テーマ:「鮭が上る川を次の世代へ。」鮭のクラウドファンディングPR

春のわらび、夏の歌舞伎、秋の鮭など、鮭川村の協力隊では季節に応じて仲間の活動をサポートする流れでこれまで動いてきました。鮭漁を迎える前のこのタイミングでクラウドファンディングを計画しているため今回はこのテーマをメインで出展させていただらけたらと考えています。詳細まだ準備中ですが、よろしくお願い致します。

 

●ミッション:鮭川を上る鮭の利活用。

隊員:松並 三男

 地名の通り、鮭川は昔から鮭がたくさん上る川として知られており、今も人工孵化事業により採卵、放精後の鮭を大事に食べる文化が残っている。脂が抜けて市場価値が低いとされている川を登った鮭の利活用が主なミッションです。

3年目を迎える今年は、加工場の整備と発信の強化の2つをゴールとしています。

 

●ミッション:残すべき資源・文化を未来に繋げる。

隊員:角田 歩

 廃業や消滅した資源や文化、ひとたび途絶えてしまうと再び活用するには、相当な困難が伴う。地域のニーズがあるにも関わらず、高齢化や継ぎ手不足のために消えていく現状を地域の共助によって残していく。

 ・途絶えそうな地域に根付く文化を持続「廃業した大芦沢観光ワラビ園再生プロジェクト」

 ・失われた羽根沢温泉夏祭りを復活「HANEマルシェ計画」

 ・地域の人達が集まり、何かが動き出す場づくり「名称未定」

 

●ミッション:村のオーガナイザーとなり、暮らしの中に賑わいを創出する。

隊員:武長 紀生

 デザイナーでもアーティストでも無く、地域のオーガナイザー(整理役)として駅の周年イベントでの支援、古民家レストランでのレシピ動画撮影、地域の場づくりに取り組んでいます。また、おこし隊の垣根を超えた活動にも取り組み、所属地域と職務の枠に囚われない、他地域と連携した動きも仕掛けています。